北国の港町の冬

f:id:nekohati8:20180623014413j:plainSankt-Peterburg, Winter, 2017


そうそう一緒に出かけてくれなくなるかもしれないし、受験を考えると、来夏は今のようにのんびりともしてられなくなるだろう。そう思うと、今年の夏は息子と海外旅行ができる貴重な機会。予定を立てたいのだが。。。

 

f:id:nekohati8:20180623014923j:plainSankt-Peterburg, Winter, 2017

 

冬のサンクトペテルブルクの1日は短い。日中と感じられる時間はわずか2-3時間。実際に陽がのぼりおちるまでは4-5時間といったところだが、のぼりきるまで、おちきるまでのマジックタイムも長い。朝目覚めても、夜なのか朝なのかわからないほどに真っ暗。人々の営みを感じて朝がきたのだなと。すこしずつ闇から明けると、絵本から飛び出してきたような街並みが現れる。青や白を基調とした美しい建造物も多く、街のゴミや汚れをも覆い尽くす雪。

冬の北国の港町には独特の美しさがある。

また建造物にも長い歴史があり、なにしろ全てにおいてスケールが大きい。どうしたって到底敵わないような、計り知れない何かを感じた。

話は変わるが、日が短くなる、長くなるという表現は面白いなと今更ながら思った。日が暮れても、1日24時間であることに変わりはないし営みは続く。そしてまだ明ける前から、また営みは始まる。極夜に近い冬のロシアには、そういった表現はあるのだろうか。冬はビタミン剤をとるようにと、学校でもそんな話があるという。日照不足でビタミンが不足するからだろう。驚いたのはロシアの男性の平均寿命が50代前半とのこと。まあ、ウォッカの摂取量がハンパないからね。


冬があけ雪が溶け始めると、街のゴミや汚れが露わになって汚いと、現地のロシア人はいっていたが、どんなものなのだろうか。また訪れたい。